【女性必見】CBDが生理痛の緩和に!PMSの症状にも

生理痛やPMSの症状がひどく、普段の生活も辛いといったことにお悩みの女性に対して、CBDが生理痛・PMSに効果があるのかを解説しています。どうして効果があるのかの仕組みや具体的な効果について、さらには注意点や使用方法・おすすめの商品もご紹介しています。

生理痛・PMS(月経前症候群)はどうしてなる?

身体的にも精神的にも多くの女性が悩んでいる生理痛やPMS(月経前症候群)ですが、体のなかではどのような変化が起きているのでしょうか。また、どのような症状に悩まされるのかの代表的なものを整理してご紹介します。

PMSや生理痛が起こる仕組み

PMSや生理痛は月経(生理)と関係があります。特に人によって症状が異なるPMSは、原因はわかっていないこともありますが、「エストロゲン」と「プロゲステロン」という2つの女性ホルモンの急激な変動によって起こってると言われています。

月経は25日〜38日が一つの周期となり、複数のホルモンが相互作用し調整されています。卵胞期・排卵期・黄体期という3つのフェーズに分けることができ、28日が月経周期の場合には14日で排卵が起きます。

卵胞期にはエストロゲン(卵胞ホルモン)が多く分泌されます。このホルモンは乳房や至急を発達させるなど、女性らしさを作るホルモンです。基礎体温が低温なのもこの時期です。

排卵期のあとに訪れる黄体期にはプロゲステロン(黄体ホルモン)が多く分泌されます。この時期がPMSの発症時期となり、基礎体温は高温となります。プロゲステロンは、妊娠を助けるホルモンであり、子宮内膜の厚さを維持して着床しやすい状態にしたり、妊娠中の状態を安定させます。

また生理痛は、子宮内膜が剥がれ落ちて、血液などと排出される際に分泌されるプロスタグランジンという物質が原因となっています。このプロスタグランジンは、子宮の筋肉を収縮させる作用を持ちますが、その収縮させる力によって陣痛のようなひどい生理痛が襲ってくるのです。

PMS・生理痛についてはこちらのサイトが参考になるので、見てみてください。

http://pms-navi.jp/about/about02.html 

PMSの代表的な症状

PMSは人によって症状が異なりますが、代表的な症状をご紹介します。

精神的症状

  • 憂鬱な気分になる
  • イライラする、怒りっぽくなる
  • 集中できなくなる
  • 情緒不安定になる
  • 落ち着かなくなる
  • 泣きたくなる

身体的症状

  • 乳房が張る
  • 疲れやすくなる
  • 頭痛、頭が重くなる
  • 眠くなる/眠れなくなる
  • 肌荒れ・ニキビ

これ以外にもPMSには多くの症状があり、その種類はなんと200種類以上とも言われています。同じ人でもその時の体調や精神状態によって変わってきたりします。

CBDが生理痛を緩和し、PMSを和らげる

CBDは生理痛やPMSの症状を和らげると言われています。どうして効果があるのかを解説します。 

そもそもCBDとは?

そもそもCBDとは、正式名称ではカンナビジオールであり、麻から取れる天然成分カンナビノイドの一種です。

エンドカンナビノイドシステムという体の恒常性を保つ機能と深い関わりがあり、食事・睡眠を始めとして、生きる上で欠かせない機能の多くに関わっています。

CBDは大きく4つの摂取方法があり、オイルを舌の下に垂らしたり、グミやキャンディなどを舐めたり食べたりしたり、蒸気にして吸ったり、CBDクリームなどを肌に塗ったりして摂取・吸収します。

それぞれの摂取方法によって、どのような症状に効きやすいかどうかが変わってくるので、みなさんがどんな症状がでやすいのかによって、どのようなCBD製品を日常に取り入れるかをかんがえるのが良いでしょう。

CBDの疼痛緩和の効果が生理痛を和らげる

CBDが女性のお悩みに最も役立つことの一つは生理痛が緩和されることです。

CBDには疼痛緩和(痛みを和らげる作用)があると言われており、ほとんどの種類の慢性痛はもちろん、急性疼痛・維持知的な痛みの欧区にも効果があると言われています。

CBDは強力な抗炎症作用があり、様々な疼痛の治療薬として期待されていますが、もちろん生理痛にも効果があります。

前に説明したとおり、生理痛は子宮内膜が剥がれることでプロスタグランジンという物質が分泌されます。この際の炎症を抑えることで、CBDが生理痛を和らげることができるのです。

生理痛がひどい方には、市販薬であるアスピリンなどの非ステロイド性抗炎症薬を服用している方もいらっしゃるかと思いますが、CBDはシクロオキシゲナーゼ(COX)を阻害することで、これらの薬と同じ作用を示すのです。CBDはこれらの薬よりも副作用が少なく、安全と言われています。

なお、痛みの緩和にはCBDは直接痛みがする部分に塗ることで吸収することが効果的と言われています。

PMSの症状へのCBDの効果

CBDはエンドカンナビノイドシステムというものを通じて体全体を調整することを助けますが、CBDを摂取することでPMSの症状にも良い効果があると言われています。

リラックス効果によって精神状態を安定させる

PMSでは憂鬱な気分になったり、怒りっぽくなったり、情緒不安定になったり、泣きたくなったり、落ち着かなかったりと、様々な精神的な症状が出てくる方も多いと思います。

CBDの効果としてリラックスできたり、不安を和らげたりするというものがあります。これは、CBDがセロトニンの受容体と結合することで、脳内のセロトニンの利用率を増加させることで、不安感を軽減させて気分を高揚させてくれるからです。

2008年にはエンドカンナビノイドシステムが鬱病の新しい治療方法を提供できると結論付けた研究があったりするなど、この効果は非常に大きいと期待されており、PMSの不安定な精神にも大きく効果が見込まれます。

ホルモンバランスを整える

PMSの症状は2つのホルモンのバランスによって起きていると考えられています。エンドカンナビノイドシステムはホルモン分泌の指令を出す視床下部にあるカンナビノイド受容体が刺激されることで、ホルモンバランスを整えると言われています。

結果として、PMSの症状が改善される可能性があるのです。

その他にも、プロゲステロン(黄体ホルモン)の影響で食欲が増進されすぎるのを調整すると考えられていたり、肌荒れなどにも効果があると言われています。

女性の悩みへのCBDの効果

PMSに関わらず、多くの女性が悩んでいる症状にもCBDは有効である可能性があります。今回はPMSで悪化することもあるお肌について、睡眠について、頭痛についてどのような効果があるかをご紹介します。 

ニキビなどの肌荒れが改善

多くの女性を悩ませる肌荒れですが、CBDクリーム(CBDを配合したクリーム)が大きな効果を発揮することが見込まれています。

例えば、ニキビはアクネ菌などの細菌によって毛包が炎症を起こしている状態ですが、CBDには抗炎症作用があるため、この炎症を抑制できるのです。また、免疫系に働きかけることで抗菌作用もあるため、増殖しすぎたアクネ菌などを少なくする効果もあります。

また、抗酸化作用によってお肌を守ったり、生活習慣をよくすることでお肌のターンオーバー(生まれ変わり)を改善したりするため、お肌トラブルの多くが改善される可能性があります。

こちらの記事では、ニキビ・肌荒れについて詳しく説明もしているので、ご覧ください。

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睡眠が改善される

多くの人がCBDを利用する理由の一つとして睡眠が改善されるということが挙げられます。

10人に8人が睡眠の質に悩んでいるという調査もあるほど、悩んでいる人が多い睡眠ですが、CBDは自律神経を整えることで入眠を助けたり、眠りを深くしたりします。

睡眠は生活習慣にとって大事な要素の一つでもあるので、CBDによって睡眠が改善されることで、他の悩みも改善されたりもします。

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偏頭痛も緩和される

頭の片側が脈打つように痛くなったりする偏頭痛もCBDは緩和します。

片頭痛の原因は正確にはわかっていませんが、疼痛伝達経路である三叉神経と脳幹の関係に起きた変化が原因であると考えられています。

まだ詳しい理由はわかっていないですが、神経系内で痛みを制御するセロトニンの利用率を上げたり、自律神経を整えたり、生活習慣が間接的に改善されることで、片頭痛にも効果があるのです。

他にも、CBDは本当に多くの症状に効果があります。こちらで主な効果について説明しています。

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CBDの注意点・使用方法

女性の悩みにとって良い効果が多そうなCBDですが、注意する点はないのでしょうか。使用方法と合わせてご紹介します。

CBDに重大な副作用はない

CBDには重大な副作用はないと言われており、その安全性はWHO(世界保健機関)が正式な見解をだしている程です。

https://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/CannabidiolCriticalReview.pdf

依存性もないため、安心して利用することが可能です。

ただし、使用量によっては、眠気や下痢、倦怠感を引き起こしたりすることもあるので、少量から摂取することが良いといえます。

一週間など、決められた期間で少しずつ量を増やしていくことで、自分に最適な量を見つけていくことが大切です。

生理痛にはCBDクリームやロールオン

目的とする効果によってCBDの適切な摂取方法は変わってきますが、生理痛においてはCBDクリームやロールオンを下腹部に直接塗るのが効果的です。

痛む箇所に直接塗り込むことで、その部分のCBD受容体に働きかけ、炎症を抑えることが可能になります。

また、ニキビができている箇所にも直接CBDクリームを塗り込むことが最も効果を発揮します。

CBDオイルもおすすめ

CBDの最も多く利用されている摂取方法であるCBDオイルによる舌下摂取もおすすめです。

CBDクリームやロールオンとは違って全身に効果があるため、睡眠の改善や片頭痛、ホルモンバランスの調整などに効果があります。

吸収率が良い摂取方法でもあるため、余すことなくCBDの効果を感じれます。

まとめ

今回は、生理痛やPMSに悩む女性のために、生理の仕組みやどうして生理痛やPMSの改善にCBDが効果があるのか、CBDを取り入れるときの注意や摂取方法について見てきました。

是非自分にあったCBDの使い方を見つけて、症状が改善されることを祈っています。